独り言

書きたいことを書きたいだけ書く

今日見た夢の話

なう(2018/05/13 02:56:58) 寝なきゃなんですけど、寝れないので今日見た夢のことを書きます。

今日は仕事休みだったんですけど、仕事のLINEが21時くらいに来て、くそだりーから寝てて気づかなかったことにしよう!と如何にもクズな考えに辿り着き、2時間程寝ました。だから寝れないんだな。

気づいたらなんか倉庫みたいなところにいた。ありとあらゆる動物、生き物がひしめき合っていた。私の近くにはアルパカと、ラマみたいなやつと、青くて大きい魚が居た。 そいつらが私を見て「78番だ!」と口々に言うので「78って何?」と聞くと、「78は『人間』って意味だよ」と教えてくれた。 自分の足を見てみると、膝のところに78という数字が書かれていた。どうやらこの世界では生き物の種類に番号が振り分けられているらしい。 そんでアルパカとラマみたいなやつが、「人間であることは隠して置いた方がいいよ。その数字を見えないようにしときなよ。」とアドバイスをくれた。理由を聞いてみると、「この世界では性交渉をして子孫を残す種族は嫌われているから。」と教えてくれた。わけが分からなくて「でも性交渉しない種族とかいなくない?」って聞くと「『瑠璃』って生き物は性交しないみたいなんだよ。でも誰も瑠璃って生き物を知らないんだ。 」と。 私は瑠璃と聞くと宝石を思い浮かべたけど、瑠璃って生き物を知らなかったので適当に返事をした。そんで私は何故か速度の遅いベルトコンベアで流されて倉庫の外に出た。

あんまり思い出せないんだけど、見た目が2次元の仲間がいた。このちんぷんかんぷんな世界を一緒に生き抜いてくれるらしい。金髪ツインテールの美少女だった気がする。 その美少女の部屋に行って、わけわからんなぞなぞを解く機械にチャレンジしていた。なぞなぞをやってる途中に何かが部屋の扉越しに話しかけてきたので美少女が対応してくれた。 よく分からんけど私と美少女はお別れしなければならないと、謎の展開になってしまった。私は美少女のことを勝手に親友以上の存在だと思ってしまっていたのでお別れがめちゃくちゃ寂しかった。どうやら美少女と一緒にいる所を見られるとまずいので窓から逃げなきゃいけなくて、美少女を残して急いで窓から逃げた。

そしたら外に、高校生の時のクラスメイトが3人くらいいた。クラスメイトじゃないやつもいた。 私はそのクラスメイトたちの名前を思い出すことが出来たのに、何故か名前を呼ぶことができなかった。「田中〜!会いたかったよ〜!!」みたいな感じで話しかけたかったのに、自分に自信がなくてそこにいることしかできなかった。 なんで自信がないんだ、会って話もできないほど自分が惨めか?とか考えてきたらだんだん思考がリアルになってきて目が覚めた。

目が覚めてから「瑠璃って何……?てかアルパカとかと話できる世界って素敵じゃん……世界観はよく分からんけど……」と思い、夢の内容を忘れないようにとメモした。 美少女のことを思うとリアルに悲しくなるくらい夢の中で私と美少女は本当に仲が良かった。現実世界でも会いたすぎる……等と感傷に浸っている最中に、放ったらかしにしていたLINEのことを思い出した。

明日の仕事内容について話すのに、連絡するのが23時とかになって草。ごめんて。しかしリアルに夢を見ることで現実逃避出来たのは最高でした。おかげでこんな深夜に寝れなくて困っているけど明日も頑張ります。

瑠璃がちょっとだけすきになりました。