独り言

書きたいことを書きたいだけ書く

はじめてのえすたっくいぶ

こんにちは。 今日はフォロワーさんのオススメ、エスタックイブをキメました。20tです。ブロンみてーな見た目しやがって。めっちゃトゥルトゥル。 輝いてたよ。

これをねー。午後かいしゃでキメたのよ。本当は朝イチでブロンをキメようと思ったんだけど出社するなり会議が始まるというイベントが起きてしまいキメるのを逃してしまいました。そんで午後落ち着いてからカバンに買いたてのエスタックイブがあるのを見つけ、急遽エスタックイブに変更。 エフェよりコデが効いていたのかマターリしてしまった。もうな、ほわほわ〜ってして、口渇を防ぐためにお茶ちびちび飲んでたんやけどお茶注ぐ度にコップ落とすんやないかってくらいの脱力感。 しかしね、横になると逆に床に沈んでいくような気持ちよさ。シャキシャキ動けるのを期待して会社でキメたので、こりゃー休みの日にベッドでキメたら最高に気持ちよかったんやろーなーと思いながら仕事したよ。

いつも通り虚無を感じながら、しかし薬のおかげか、ポジティブシンキングになる瞬間もあった。 「みんなお仕事頑張ってるんやから私もお仕事頑張らないとな♪」みたいな。音符マークつけちゃうみたいな、そんなポジティブさ。 仕事がちょっぴり楽しくなった。 んやけど、退社前に先輩に八つ当たりされてしまい、急にテンションがどん底まで落ちましたwwwいやーもうね、めちゃくちゃイライラしました。私にキレる必要なくない?と。思った。 久しぶりにイライラしたし、なかなかイライラは収まらなかったのでとても困った。(普段あまりイライラしないので感情のやり所が分からない) 帰り道、薬局でこれまたフォロワーさんのオススメの新トニン液を購入。いつかキメます。 その足でジムに向かった。 まだイライラしていたのでマシンで筋肉鍛えつつ、イライラを力に変えた(笑) そんで、20分くらいダラダラスマホいじりながらトレッドミル(?)ていうの?で歩いてて、だんだん速度あげてたら走りたくなったんで走ってた。 いつもは体力ないし、頑張るの嫌いだし走るのも嫌いだからあんまり走れないんだけど今日はエフェがまだ抜けなかったのか40分ほど走り続けることが出来ました。 500kcal消費。かいしゃで差し入れの八天堂のクリームパンをたべたんだけど ↑くそうま。 これいっこ220kcalやから2個食べれたやんとか思うデブ思考。

私はブロンでODするのがすきで、その時ずっとfhánaの『青空のラプソディ』を聴くのが大好きなんだけど、今日もずっとずっとひたすら聴いていたので恐らくたぶん、お薬が抜けていなかったのでしょう。

https://youtu.be/maKok2RItxM ↑是非聴いてみてね。とても楽しいうただよ。

ひたすら走っていた。(といっても40分だけど私にとって40分走るということはとてもすごい!)

走っている間ね、とてもネガティブだった。くそめんどくせえメンヘラみたいな思考だったけど自分くそめんどくせえメンヘラだからそらそんな思考になるわ、とか納得した。

なんか、「好きな人のために頑張ろう!」とか「夢のために頑張ろう」とかポジティブなのより、「私がデブだから悪いんだ、だからどうにかしなきゃいけないんだ」ってネガティブな感情の方が、力にできるってことが分かった。ネガティブな感情っていうか、ただの真実なんですけどね。デブに人権ねーから。

私が悪い私が悪い。 それに薬のブーストがかかってもう走れた走れた。汗ドバドバで、腿が上がる感じ。軽くなった感じ。

ずっと思考していた。 この世には何が在るのか。真実はひとつとコナンくんは言うけど、真実は何が決めているのか、それとも真実は真実としてそのまま存在するのか、そもそも真実ってなんなのか。

そんなことばっか考えてたけどやはり自分が悪いという思考は消えず。

結局世の中って見た目なんだよな。ほんとに、私の中での真実は、「世の中見た目」。紛うことなき事実。

先日、DJになりたいと思ってクラブに行った。本格的にDJの勉強を始めようと思って。したら、ゲストのDJのプレイがめちゃくちゃ下手くそで。でもみんなそのDJが好きだからめっちゃ盛り上がってて。可愛けりゃ実力なくてもいーのかよ。

そんなこと、今まで何回も思ったけどさ。 可愛けりゃバカでもいい。 可愛けりゃ特技がなくてもいい。 可愛けりゃ何しても許される。

可愛いってだけで人生だいぶ生きやすいでしょ。妬みの感情しかねえよ。

そんでそのDJのプレイでめちゃくちゃ冷めて、端っこに座ってフロアを眺めてた。 みんな好き好き騒いで。交流して。自撮りして。

とても私は、ここには居られないなと思った。つらかった。疎外感を感じてしまった。その時は知り合いと来ていたのだけれども、わいわいするわけでもなく。(私は騒ぎたかったが、知り合いがそんな感じじゃないので一緒に静かにしていた) 私って友だちいないな、って、当たり前のことをしみじみと実感して、めちゃくちゃ悔しくなった。 友だちがいない。 目の前には友だちと騒いでる人間しかいなくて、眩しくみえて、これもまた妬みの感情しかなくて。

妬み感情しかなくて、 私には何にもないじゃん。許される見た目も、友だちも、何かしらの実力も。何にもないじゃんって虚しくなった。

どうやって友だち作るんだろうって。社会人になってから友だち作るの難易度高すぎだろ。でも考えてみたら社会人になる前から友だちいねえわ。

そーなったらもう私は何のために生まれてきたのかと。

生きることに意味なんかないって最近そればっか思ってる。病まずに生きてる人はこんなこと考えないから病まないんだろうなって思ってたけどもしかしたら、生きることに意味が無いってことは当たり前で、そんなの分かってる上で生きてるから平気なんじゃないかと、ふとそう思った。

私は生きることに意味が欲しい。 ずっと自分は特別なんだって思ってた。自分じゃなきゃ出来ない何かがあると信じてた。だから私が生まれてきた理由があるんだと信じてた。ずっと信じてた。ずっとずっと、本当に本当に心の底から信じてた。 でも自分は特別なんかじゃないってやっと気づいて、22歳にならなきゃ気づかないことに呆れて、そんでもって自分の存在に意味が無いってことが悲しすぎて、そんな人生生きたくなくて、だから病んでいるのだと思う。

特別になりたい が 特別になりたかった に変わってしまい、とてもとても悲しい。特別に、なりたかったよ。 私はゆるめるモ!のあのちゃんが好きなのですが(いわゆるあのギャではないし、ゆるめるモ!の楽曲は1曲も知らない)あのちゃんや、椎名ぴかりんや、道重さゆみみたいな、キラキラオーラしかないカリスマは、生まれるべくして生まれたのだし、アイドルになるために生まれてきたのだし、特別として特別に生まれてきたのだと思う。生まれながらの特別。 私は特別として生まれてこれなかった。来世は特別として生まれてきたいなあ。

話は戻るのですが。 退社前に先輩に八つ当たりされたと書きましたが私はそれがとてもショックで。その先輩のことが大好きだったし優しい人だって信じきっていたから、だから八つ当たりされて悲しいんだと思う。私がいる前で、私の理不尽な悪口を言われた。ので、とてもイラついた。聞こえる悪口いうくらいなら直接言えよ、と。(もちろんそんなこと言えなかった。) 大好きな先輩にそんなん言われてさ、もう裏切られた感しかないよ。そこで私はやはり人は信じられないなと、人間不信になってしまうわけです。

そりゃ、どんなに好きな相手でもイラついたりムカついたりん?って思うことがあるとか当たり前やと思う。でもそれが私は許せなくて、ムカついたりして欲しくないと思ってしまう。完璧を求めてしまうわけですよ。自分は誰かを完璧に、イライラしたりせず好きなまま信じていられるとか無理なんですけど。自分が出来ないことを相手に求めるのは、そりゃあお門違いなんですけど。分かっているんですけど、どうしても傷つけられたくない。否定されたくない。イライラして欲しくない。嫌いになって欲しくない。とにかく私を悲しくさせないで欲しいし傷つけないでほしい。

自分のことはどうでもいいとか思いながら結局自分がいちばんかわいくて。(見ための話じゃないよ。)

傷つけられたくないが故に、人を信じることをハナからやめてしまう。それはきっと、そんなんじゃ人生楽しくないんだろうけど、もうこえーんだよ。どうしようもなくこええよ。怖い。

そこでまた私は、可愛けりゃ傷つけられることもないんだろうな。とか思うわけ。だって、可愛けりゃ頼まなくても誰かが守ってくれるじゃん。 私も守られてみたかったよ。誰かに。守ってくれよ。私を。守られてみたかった。虚しくなる。誰も守ってくれなかったし、自分でさえも自分を守れなかったから、こんなんになったんだ。 もう何も私を守れないし守ろうともしない。 誰も信じない。 母だけは私をとても、愛してくれているので母だけは信じようと思うのだが、私を、こんなにした罪を擦り付けたくて、話すらも出来ない。 馬鹿げた話だ。母親が死んだら絶対に後悔する。でも私をこんなにしたのを許さない。家族の誰も許さない。ごめんなさい。申し訳ないけど私をこんなにしたことを許せない。

家で起きた事件のトラウマを社長に話したら、大変だったねと言ってくれた。時間が解決するよと言ったけど、本当に時間が解決してくれるのか? 傷ついた心も?憎しみでいっぱいな心も?全部解決してくれますか。私をこんなにしたあいつのことを一生許さず一生憎んで生きてゆく。

こんなん手放せば楽になれるけど。手放したいんか手放せんのかわからんけど。その憎しみとかを力に変えて、東京で絶対に幸せになりたいと思ってる。地元で散々苦しんだんだから、大好きな東京で幸せにならなきゃ、もう報われないでしょ。 好きな人と勝手に結婚して勝手に幸せになってやりたい。 しかしな、もう、今日好きな先輩から裏切られたわけですよ。 ここでいう好きは、恋愛感情ではないですよ。先輩は同性の方です。 もう誰かを好きになることが怖いよ。どうせ裏切られるなら、最初から信じない方がマシ。そうやって着々と虚無になっていく。虚無。虚無だ。 もう誰かと喋ることすらめんどくさい。世の中のこととか雑談とかどーでもいいし。話しかけんなよと思う。 こんなんだから友だちいないんだよな。 生きること自体がめんどくせーのに友だち作るのに体力使うのほんとしんどい。 まじで、何もないなら何かを得ればいいけど、そのためにわざわざ頑張ろうとか思えんのよな。どうでも良すぎて。鬱。

好きな人さえも、すきでいることをやめようと思ってしまう。そうやって感情をどんどん失っていくのかな、私は。

すきですきでたまらんやったのに、ふと好きじゃないんかも、とか思ってしまう。そんなんもう好きじゃないんやろ。無理して好きやと思い込む方がめんどいわ。とか思い。どの道来週会うからいいや。会えば好きか嫌いか分かるわ。

と、5000字近く書いてしまった。本当は走ってる時色んなことを考えていたけどもう思い出せないし書くのもめんどくさいよ。

今日は月が濁っていて素敵でした。

おしまい。